はじめまして♪
おんがく教室エチュードの栗林朋美です。
長野市でリトミックとピアノの指導をしています。
4歳からピアノを始めて武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ専攻コースを卒業しました。
その後は、幼稚園の音楽教諭として合奏や歌、鍵盤ハーモニカなどの指導をするかたわら、
ピアノ教室・リトミック教室の講師として5年間勤務してから独立し、「おんがく教室エチュード」を立ち上げて現在に至ります。
大学在学中の4年生からピアノ指導を始めて、あっという間の19年間・・・・(2019年現在)
結婚・出産もして、現在は3児の母です。
幼稚園での音楽教諭の経験はとても刺激的で楽しくて、もっと自分なりにいろいろな事をやってみたいという気持ちが大きくなって独立を決めました。
その気持ちは、子供を産んでからまたさらに大きくなって、今では息子たちにヒントをもらったり、新しく考えた事をまず息子たちで試したりと、息子でありながらいい相棒みたいな関係でもあります。
「エチュード」は練習曲という意味です。
私自身、高校時代にショパンの「エチュード」という曲に衝撃を受け大好きになりました。
でも当時の私にとって「エチュード」という曲は難しく、思うように指が動かなくてあきらめたい気持ちでいっぱいになりました。
だけど目標に向かって少しずつ練習を積み重ね、前に進む事で引く事が出来るようになりました。
自分が憧れていた曲を弾けた事に大きな喜びを味わったのは、この時が初めてでした。
また練習を続けていく事の大変さと大切さを改めて感じて、大きな壁にぶつかったのもこの時が初めてでした。
初心を忘れず、コツコツと練習を積み重ねていくという事は大切と意味を込めて「エチュード」という教室名にしました。